フラクタル [僕の意見(社会問題)]
ふと思ったこと。
社会って本当にフラクタル構造をしているな、と。
そこここに縮図が転がっている。
そこここの縮図に対して一言。
「僕たちはまず、自分にできることをしているだろうか?」
受け手によって適用する範囲が違うんだろうな。
それこそが抽象。
曖昧とは違うのです。
また、これこそが社会がフラクタルであることなんだろうな。
social networking siteについて [僕の意見(社会問題)]
今までmixiというところでソーシャルネットワーキングサイトを体験していたんですけれど、ふと思うことがあって今日退会することにしました。
以前書いたこちらの記事では、浸透していくようなことを書きましたが、一歩引いて考えてみると、どうもそうでもないかなと。
将来のWebサービス [僕の意見(社会問題)]
インターネットが急速に普及していく過程で、
メール→掲示板→チャット→blog→ソーシャルネットワーキング
という流れがあったと思います。
そして、この後になにが来るのか。
それは僕にはわかりません。おそらくモバイル性に焦点が向くだろうとは思うのですが…
僕が官房長官だったなら。 [僕の意見(社会問題)]
官房長官はアベさんになったそうですね。
漢字を知らないくらいどんな人か知らないです。以前に自民党のなんちゃらになって騒がれた、とかおぼろげには知ってますけど…
この記事で前提となっている(バカみたいな)問答は、
僕がテレビを見ていた頃(およそ1年半前)までの情報を基にしています。
現状は違う、ということでしたら喜ばしい限りですが。
威圧的な物言いは嫌いなのですが。 [僕の意見(社会問題)]
このことを主張しようとするたびに、今までに出会った、嫌煙家の方々の暴挙を思い起こすと腹が立つので、今回は威圧的な文章になります。
しかし、一つだけ、心の奥底からお願いをします。
嫌煙家の方こそ、ここに記されている文章をきちんと読み、
その意味と向き合ったあとで、なぜ自分が煙草を嫌うのかをはっきりさせてください。
ホワイトバンドが届きました。 [僕の意見(社会問題)]
友達からホワイトバンドプロジェクトを教えてもらった日に、
サイトを訪れ、その目的、指針を一通り見てみて、納得させられたこと、考えさせられたことがあり、それを半日くらい自分のなかで温めて、参加することに決めました。
そして、主にネット販売なんだろうと勝手に思い込んで注文したところ、
オフライン販売が結構大々的にやっていることを知ってちょっとびっくり。
そこは盲点(?)だった(笑)
それはともかく、このことにも少し関連するんですが、なぜこうも早く決断に踏みきったのか。
元々考え始めたテーマはそこではないのですが、そこに着地するので先に書いてみました。
以下では考え始めたテーマから順に書いてみました。
解説しないという解説。 [僕の意見(社会問題)]
<ほっとけない 世界の貧しさ HP FAQより>
この貧困をなくすキャンペーンを呼びかけているひとりに、世界で一番のお金持ち、ビルゲイツがいます。 彼の個人資産は5兆円といわれていますが、たとえ彼が全財産を寄付したとしても、その構造が残っている限り、 4年もたたずに、アフリカの貧困はもとのもくあみです。
すざまじい貧困の構造を根本から変えるには、一握りのお金持ちの寄付では足りないのです。 変えようと声を出し、意志を表し、政策を変えようと、 仲間をひとりひとり増やしていく人々の意志の連なりでないと無理なのです。
<ap bank fes'05 公式パンフレットの一青窈さんからの言葉より>
国連環境計画(UNEP)から、世界の若者へ提唱しているのが「ユースエクスチェンジ」
(http://yxc.e-meta.net)。
その中で「サステナブル・コンサンプション」という言葉があります。
〜持続可能な消費とは消費の総量を削減するのではなく、消費行動を変え、効率のよい消費をし、生活水準を向上させることである〜
いまは環境を配慮したGood designな製品がたくさんあります。
たとえば日本の若者が月一人一万円のショッピングスタイルを切り替えるだけで年間累計一兆円の大きなムーブメントになります。
「ほっとけない 世界の貧しさキャンペーン」 [僕の意見(社会問題)]
ある友達からこのキャンペーンとサイトの存在を知らされ、いろいろと読んでみました。
こういったことの是非にはいろいろ意見があると思います。
僕自身、募金やこういった活動がすべて善だとは思っていないですし。
ただ、僕はこのキャンペーンには参加してみようと思います。
まずはサイトを一度見ていただきたいです。
FAQのところを見ると結構わかりやすいです。
僕が気になったことや、その上で参加しようと思った理由などについて加筆しました↓