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東京 [未来日記(予定とも言う)]

東京が嫌いです。

それはともかく。

来月の下旬に用があって東京に行かなくてはならないのですが、いろいろと行きたいところや会いたい人がいるので一週間くらいまとめて東京に行こうかなって。

んで、その間の宿をどうしようかと考えているんですが、東京に仲の良い男友達がいないんですよねー…

来年になれば京都の友達が東京で就職するのでそれで大丈夫なんですが、
高校時代の友達で、東京(というか関東)にいて今も仲の良い人がいません。

東京が嫌いで、あんなところに行こうって人が嫌いだからかもしれません。
ははは。

女友達では仲の良い人が何人か浮かぶんですが、さすがに泊めてもらうのはね…はばかられます。
みんなパートナがいますし。困った。

そもそも、従兄の結婚式があるので東京に行くのですが、その叔父のところの泊めてもらうというのが一番無難で現実的なプランです。木更津なので都心から少し遠いところが難。

誰か泊めて下さい。


理想的な社会 [僕の意見(社会問題)]

社会と言うか、企業における制度と言うか。

「偏見・差別・人権」という一般教養科目のレポートを書いていて。

リレー講義でいろいろな先生が話し、それぞれ課題を出していてその中から2つ選択してレポートを書くんですが、その中に「高等教育を受けた女性労働力率が低いことについてどう考えるか」、という課題があったんです。

それでいろいろと考えながら書いて。

そのことから抜粋して意見を。

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真っ白な感情 [僕の意見(人生観)]

イデオロギーとか、刷り込みとか、通念とか、常識とか。

そういったものに縛られない感情ってあるのかな。
どういうものなんだろう?

なんてずっと気になっていて、空想したりしていたんです。

きっと、僕らの美意識なんて刷り込みが大半だし、
「正しい」も社会の時代性に左右されてしまうような曖昧なものだし。

何にも染められていない、僕らが生まれながらに持っている、
綺麗な真っ白な感情ってあるのでしょうか。

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The Sky Crawler [本・映画の紹介]

スカイ・クロラ

スカイ・クロラ

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 単行本


スカイ・クロラ

スカイ・クロラ

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 新書


スカイ・クロラ

スカイ・クロラ

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 文庫

上から、ハードカバー、ノベルス、文庫です。

この、森博嗣の作品が、来夏映画化(アニメ)されます。

僕もすごく好きな作品で、なんというか、独特の世界。
それが映画になるっていうんだから期待せずにいられない。

しかも、監督が押井守だっていうんですから。

公式サイトを見れば映像の美しさも垣間見られて、原作を全然知らない人でも興味を持てるはず。

ということで紹介。

公式サイト
(これは中央公論新社のリンクページで、実際のサイトはすごく重いのでお気をつけて。)

公式サイトの、メニュー一番右のReportにある押井守の会見内容が長いですが非常に興味深い内容なので是非ご一読あれ。


apple [日記]

iPodが壊れたんです。
だから買い替えました。

現モデルの30GBのやつを買ったんですが、
iTunesのバージョンが7以降じゃないと使えないとか言い出して。
まぁ仕方なくバージョンを変えたんですが。
7でショートカットのロゴが青くなったのと、
アートワークとかビデオが前面に出ているのが不満なんですよね。

あと、それで今日生協に行った時に初めてvistaマシンを触ったんですが、
なんだかフォントがすごく綺麗になっていてびっくり。MSも気付いたのかな?笑

なんだかもうappleの利点がない気がしてきました。

ソフトとか周辺機器とかへの選択性がないところが僕にとっての一番のメリットだったのに…
(周辺機器に関してはまだ大丈夫ですが。windowsなんて一々ドライバがなんだって言いますからね…)
それに、そういうことがappleのポリシーだと思っていたんですがね…
改善していくのはいいとしても、前のものへもフォローしろよってね。

フォントもmacの方が断然よかったんですが、winがかなり改善されたので…

うーむ。

別に動画とか音楽とか、そういうものの編集はしないからなぁ。

そろそろ今のwinがやばいので買い替えて、
macもそのうちまたiMac買おうかと思っていたんですが、
もうwin一本でいいかなぁ…

と久しぶりに日記。

追記(6/20 2:11)

今思い出したんですが、もう一つappleに不満を持ったこと。
ちょっと前からappleの公式サイトに行くと、トップページでCMを再生しやがるわけですよ。
こちらがブラウザで設定もできるのだろうけど、appleのその姿勢がむかつきますねー。

そのCM自体、macの良さを売る時にwinを(しかも暗に)否定してますし。
他はともかく、macがいいんだ、っていうフェアな姿勢でやって欲しかったな。


浪人あげいん [日記]

明日(6/18)からしばらく携帯つながらなくなります。
電源切って引き出しにしまいます。

院試が終わるまで携帯なしで勉強に集中しようと思って。
浪人の時にも解約したなぁ…

あの時は、いろいろとあって受験が終わる前にまた買ったんですが、
今回はそういうことがないからきっと院試終わるまでつながらないままでしょう。

なにかご用の方は、
ヤフーのアドレスか、メッセンジャのアドレスにメールか、
家電に留守電を入れておいて下されば2、3日以内には返信すると思います。

blogは気晴らしをかねてちょこちょこ書くつもりです。


うーん、直球過ぎるかな。
そして、だからなんだ、だな。
気まぐれで書いたけど、気まぐれで消すかも。

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すみません [日記]

最近ちょっと学校のことで追われていて、
家に帰ってきても寝るだけという生活が続いています。

前回の記事に頂いたコメントに関してじっくり考えたいのですが、
なかなかその時間が取れずコメントをお返しできずにいます。
本当に申し訳ありませんが、もう少し時間を下さい。
来週末(5月中)にはなんとかします。


相手の立場に立つ [僕自身のこと]

これまでにも何度か取り上げた2つの言葉から引用しましょう。

イエス・キリスト:
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」

(マタイによる福音書7章12節)

孔子:
「己の欲せざるところ、他に施すことなかれ」
(論語 巻第八衛霊公第十五 二十四)


黄金律という言葉は上のキリストの言葉を言うと思っていたのですが、
検索したら面白いことを見つけました。
こちらをどうぞ。(毎度のwikipedia)
なんとも皮肉の利いた内容ではないですか?

キリスト教は「して欲しいことをしろ」と説き、
イスラム教は「危害を与えるな」と説いている。

まぁそんな皮肉は置いておいて、
キリスト教だけが能動的ですね。
イスラム教だけが「危害」という言葉を使っている。
孔子からヒンズー教まではどうでしょうね。
これを自分のためととるか他人のためととるか。

これも本題ではないのでまぁこの辺で。

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All or None [僕の意見(人生観)]

僕の専門は、神経生物学(neuro biology)とか神経科学(neuro science)と呼ばれる分野です。
また、手法に注目して呼ぶ時は、電気生理学(electrophysiology)とも呼ばれます。

まぁそんなことはともかく、高校で生物を履修された方はわかると思いますが、
神経における情報伝達の方法として、活動電位というものがあります。
(活動電位についてはこちらをご覧下さい。僕はすごく大雑把に言えばここに書いてあるようなことを研究しています。)
この活動電位の性質の一つに、「全か無かの法則(All or None law)」というものがあります。
残念ながら上にリンクを紹介したwikipediaにはそれについての記述がありませんが。

簡単に言うと、活動電位と言うものは、起こるか起こらないかの二択である、ということ。
すなわち、起こる時はその大きさは常に一定であり、中くらいの大きさで起こる、ということがない、ということです。

さて、一方で。

国境の南、太陽の西

国境の南、太陽の西

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 文庫

最近この本を読みました。すごく面白かったです。
村上春樹では、有名な某作品にすごく似ているのですが、少しだけ違った味わいも込められていて、面白いと思います。

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